＜SET LIST＞
| １． | 東京ブギウギ | （笠置 シヅ子＜UNICORN Version＞） |
| ２． | 東京ドドンパ娘 | （渡辺 マリ） |
| ３． | 銀座カンカン娘 | （高峰 秀子） |
| ４． | 上を向いて歩こう | （坂本 九＜近藤房之助 Version＞） |
| ５． | 幸せなら手をたたこう | （坂本 九） |
| ６． | ５匹の仔豚とチャールストン | （安村 昌子） |
| ７． | 赤とんぼ | （B.B.クイーンズ Version） |
| ８． | 真赤な太陽 | （美空 ひばり） |
| ９． | すべての人の心に花を（花） | （喜納 昌吉＆チャンプルーズ） |
| 10． | とんぼ | （OLD CROW Original） |
さて、久々の変名プロジェクトです。
前回同様、大和市のデイ・ケア老人ホーム「敬愛寮」への出演ですが
今回は、慰問コンサートという名目でのワンマンLIVE（！）。
演奏時間も１時間くらいいただけるということで
あらためて前回の曲も思い出しつつ、選曲会議。
昭和20年代から40年代前半までの昭和歌謡を中心に選びましたが
バンドサウンドにアレンジするのに四苦八苦。
普段演ってる曲との違いもあり、あらためて勉強になりました。
当日は「毒蝮“西弟”三太夫」が曲間の司会（MC）を担当。
インターネットで調べた昭和年表をもとに
その時代の出来事もとりまぜつつ曲紹介していきました。
（ネタのカンペはこちら）
普段のLIVEハウスでの客層と違い
観客（お年寄り）の反応が薄く、とまどう部分もあったのですが
後半には手拍子も起こるようになって一安心。
ひとりのひとりの表情の変化が大きかった、という感想を
職員の方からもいただきました。
どうやら喜んでいただけたようです。
今回呼んでいただいた敬愛寮の職員の方々、寮生の方々
慰問特価で機材をレンタルしてくれた「Studio LARK」の後藤店長
どうもありがとうございました。
